APIの使い方
count.jsoonのAPIの使用方法
countoon.comが登録を受け付けると利用可能になります。APIのアクセス先は以下のURLです。
API Endpoint
http(s)://twitter.countoon.com/count.json
Parameters
このAPIに対して、GETパラメータを利用することができます。
url=URIエンコードされたカウントするURL
(必須)callback=jsonp関数名([a-zA-Z0-9_\.]+)
(非推奨)
カウント数はキャッシュされており、1時間程度の間隔で更新されます。count.jsoonをクローラー等から利用している場合、1時間以上のサイクルで回収することでカウント数を正確に更新することが可能です。
callbackパラメータを使用し、jsonp関数として利用することが可能です。callbackを使用する場合はカウント更新が通常より遅くなる他、アクセス速度が遅くなります。
2021年6月よりdigitiminimi提供のエンドポイントが終了しました。countoon.comにリダイレクトによる互換性維持となっているためエンドポイントの変更をお願い致します。
指定するURL
urlに指定するクエリは以下の例のようなパターンが利用できます。尚、http/httpsは区別されません。ドメイン以下がマッチするツイートがカウントされます。
https://jsoon.digitiminimi.com/
jsoon.digitiminimi.com/を含むすべてのカウントが取得されます。通常はこちらのモードをお使い下さい。(圧縮URLが自動でutm_等のパラメータを付与する場合があるため)
"https://jsoon.digitiminimi.com/"
ダブルクオートで囲むことで、jsoon.digitiminimi.com/と完全に一致するツイートのみカウントされます。トップページのみカウントする等の場合に有用です。
APIサンプル
https://twitter.countoon.com/count.json?url=https%3A%2F%2Fdigitiminimi.com%2F
の使用方法
Twitterが公式に提供していたwidget.jsを使用していた方は、このwidgetoon.jsを利用することで、カウント数つきのツイートボタンを表示することが可能です。
-
http(s)://twitter.countoon.com/js/widgetoon.js
のjavascriptを利用するページ内から呼び出して下さい。<script type="text/javascript" src="//twitter.countoon.com/js/widgetoon.js"></script>
-
Aタグを利用してツイートボタンのリンクを作成、このリンクがツイートボタンに置き換わります。その際、class名を
twitter-share-buttoon
にしてください。 また、オリジナルのボタンと同じ仕様のアトリビュートを指定してください。オリジナルの仕様はTwitterのページから確認できます。<a href="https://twitter.com/share" class="twitter-share-buttoon" data-url="https://jsoon.digitiminimi.com/" data-text="widgetoon.jsでcount.jsoonを使う" data-count="vertical" data-lang="ja">ツイート</a>
-
widgetoon_main
を実行し、twitter-share-buttoon
クラスのリンクをツイートボタンに置き換えます。<script> widgetoon_main(); </script>
関数を利用せずにエレメントを直接指定したい場合widgetoon_ifremplacer
関数を利用できます。
<a href="https://twitter.com/share"
id="third_col_tw_widget"
data-url="https://digitiminimi.com/"
data-text="count.jsoonやってるよ"
data-count="vertical"
data-lang="ja">ツイート</a>
<script>widgetoon_ifremplacer(document.getElementById('third_col_tw_widget'));</script>
Javascript等を利用しないで直接iframe先のページを指定することも可能です。その場合、http(s)://twitter.countoon.com/tweet_button.html
のURLを呼び出してください。
パラメータはGETパラメータもしくは#で指定可能です。パラメータはオリジナルのものと準拠しています。値は必ずencodeURIComponentでエンコードしてください。
https://twitter.countoon.com/tweet_button.html#url=https%3A%2F%2Fdigitiminimi.com%2F&text=widgetoon.js%E3%81%A7count.jsoon%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86&count=vertical&lang=ja
<iframe src="https://twitter.countoon.com/tweet_button.html#url=https%3A%2F%2Fdigitiminimi.com%2F&text=widgetoon.js%E3%81%A7count.jsoon%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86&count=vertical&lang=ja"
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height="28"
title="Twitter Tweet Button"
style="border:0;overflow:hidden;">
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